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2007年2月16日 (金)

VMwareの仮想ディスクを拡張

してみた。色々インストールしていたら手狭になったので。
こちらを参考にしますた。

VMwareの仮想ディスクを拡大するには

複数のVMware仮想ディスクを1つに統合するには

VMware WSをインストールすると、最初から vmware-vdiskmanager っていうのが、入っている風味。さっそく、どこにあるのか探してみる。

$ locate vmware-vdiskmanager
/usr/bin/vmware-vdiskmanager

見付かった。locate コマンドは、あらかじめデータベースにファイルの在処を書き込んでいるので、すぐに見付かるけど、Vine 4.xでは、updatedb コマンドが、cronに設定されていません。これは「仕様」です。まぁ、モバイルPCでHDDをガリガリアクセスされてもかなわんので、これはこれでOKです。locate コマンドを実行しても見付からない場合は、updatedb を実行しましょうということで。

んで、コマンドが見付かったので、仮想ディスクを広げてみるテスト。
まず、ゲストOSをサスペンドしている場合は、一度起動してシャットダウンしてください。また、スナップショットも削除しておきます。仮想ディスクの構成をかえちゃうので、過去のスナップショットは使えませんので。
今回は、2GB毎に分割された、4GBの仮想ディスクを、2GB毎に分割された、6GBに拡張してみます。実行は、一般ユーザのままでOK風味。

まずは、ヘルプの内容を確認。

$ vmware-vdiskmanager
VMware Virtual Disk Manager - build 29772.
Usage: vmware-vdiskmanager OPTIONS diskName
Offline disk manipulation utility
  Options:
     -c                   : create disk; need to specify other create options
     -d                   : defragment the specified virtual disk
     -n <source-disk>     : rename the specified virtual disk; need to
                            specify destination disk-name
     -q                   : do not log messages
     -r <source-disk>     : convert the specified disk; need to specify
                            destination disk-type
     -x <new-capacity>    : expand the disk to the specified capacity

     Additional options for create and convert:
        -a <adapter>      : (for use with -c only) adapter type (ide, buslogic or lsilogic)
        -s <size>         : capacity of the virtual disk
        -t <disk-type>    : disk type id

     Disk types:
        0                 : single growable virtual disk
        1                 : growable virtual disk split in 2Gb files
        2                 : preallocated virtual disk
        3                 : preallocated virtual disk split in 2Gb files

     The capacity can be specified in sectors, Kb, Mb or Gb.
     The acceptable ranges:
                           ide adapter : [100.0Mb, 950.0Gb]
                           scsi adapter: [100.0Mb, 950.0Gb]
        ex 1: vmware-vdiskmanager -c -s 850Mb -a ide -t 0 myIdeDisk.vmdk
        ex 2: vmware-vdiskmanager -d myDisk.vmdk
        ex 3: vmware-vdiskmanager -r sourceDisk.vmdk -t 0 destinationDisk.vmdk
        ex 4: vmware-vdiskmanager -x 36Gb myDisk.vmdk
        ex 5: vmware-vdiskmanager -n sourceName.vmdk destinationName.vmdk

あらかじめ仮想ディスク領域を割り当てて、2GB毎に分割するには、 -t 3 オプションを付ければ(・∀・)イイ!風味。仮想ディスクが置いてあるディレクトリに移動して、早速実行してみます。

$ cd ~/vmware/W2K_NEKOMATA
$ vmware-vdiskmanager -x 6Gb -t 3 W2K.vmdk
Using log file /tmp/vmware-nekomata/vdiskmanager.log
  Grow: 100% done.
The old geometry C/H/S of the disk is: 8322/16/63
The new geometry C/H/S of the disk is: 12483/16/63
Disk expansion completed successfully.

WARNING: If the virtual disk is partitioned, you must use a third-party
         utility in the virtual machine to expand the size of the
         partitions. For more information, see:
         http://www.vmware.com/support/kb/enduser/std_adp.php?p_faqid=1647

あ、なんか警告がでた。んー、なになに?

実際にパーティションを広げるためには、サードパーティ製ソフトウェアをつかえや( ゜Д゜)ゴルァ!(意訳)

だって?! あー、そうか仮想ディスクのサイズは、6GBにでかくなったけど、中のパーティションは以前の4GBのままなのね...orz 確認のために、VMware WSを起動してみると、仮想ディスクはちゃんと6GBになってます。

20070216_vmware1

で、ゲストOSを起動して、ディスクアドミニストレータで見ると...

20070216

2GB余ってる...orz

しょうがないんでパーティションを広げてみます。
以前なら、ここで、パーティションマジックを引っ張り出してくるのですが、あそこは開発元のPowerQuestがSymantecに食べられちゃって、さっぱりダメダメになった(w ので、今後のことを考えて、GPartedのLive CDのISOファイルをダウンロードして使ってみますた。Live USB なんてのもある風味です。VMwareは、ISOファイルをCD-ROMドライブにマウントして使えますので、いちいちメディアに焼かなくて(・∀・)イイ!ので便利です。WindowsのDAEMON Toolsみたいな機能ですね。

GParted -- LiveCD

今回は、gparted-livecd-0.3.3-0 (2006-12-06 14:29) を使用しました。ダウンロードしたISOファイルをマウントして起動してみます。VMwareの設定パネルで、CD-ROM を選択して、"Use ISO image"で、ISOファイルを指定します。また、Connect at power on にチェックをいれておいてください。

20070216_gpartedlivecd

仮想マシンのBIOSで、ちゃんとCDブートするようになっているか確認しておきます。HDDが、CD-ROMより上になっていたら、HDDにフォーカスをあてて、[-]キーを押します。すると、1つ下に移動して、ブート順序が入れ替わります。

20070216_gpartedlivecd2bios

CDブートすると、こんな画面が表示されますので、Enterを押します。

20070216_gpartedlivecd_1

Boot Optionsの画面になりますので、[Xvesa] を選択します。プローブが走って、メニューに戻ってきますので、[Done] を選択します。VMwareのゲストOSとして、このLiveCDを起動する場合は、ちゃんとXの設定をしないと、まっくらな画面を拝むことになります(;´Д`)

20070216_gpartedlivecd2

Language の画面になりますが、そのまま、OK

20070216_gpartedlivecd3

Keymap の画面になりますが、そのまま、OK

20070216_gpartedlivecd4

XRES の画面になりますので、解像度を選択します。今回は、800x600 を選択しました。

20070216_gpartedlivecd5

Display Depth の画面になりますので、色数のbitを選択します。今回は、8 を選択しました。

20070216_gpartedlivecd6

GParted が起動しました。4GBの後ろに2GBの空き領域があるのが分かります。激しく色化けしていますが(w それは先ほど、Display Depth を「8」にしたためです。気にしないように(汗)

20070216_gpartedlivecd7

あとで、Display Depth の選択で、24(デフォルト)を選択すると、こんなにきれいに起動しました...orz

20070216_gpartedlivecd15

Resizeしたいパーティション、今回の場合は、/dev/hda1 4.00GiB を選択して、[Resize/Move]ボタンを押します。すると、リサイズ画面になるので、パーティションの端っこをマウスでつまんで、拡げます。

20070216_gpartedlivecd8

拡がったら、[Resize/Move]ボタンを押します。

20070216_gpartedlivecd9

[Apply]ボタンを押すと、リサイズ処理が始まります。

20070216_gpartedlivecd10

確認画面がでますので、[Apply]ボタンを押します。

20070216_gpartedlivecd11

しばらくゴトゴト動いたら、終わりました。

20070216_gpartedlivecd12

ちなみに、扱えるフォーマットと機能の一覧表はこんな感じでした。[GParted]-[Features]を選択すると表示できます。NTFSパーティションは移動もできるようですね。

20070216_gpartedlivecd13

Resize できたら、GPartedを終了して、デスクトップで右クリックし表示されるメニューで、[reboot]を選択します。

20070216_gpartedlivecd14

リブートしたら、VMwareの[停止]ボタンを押して、再起動を止めます。最後に、VMwareの設定パネルを元に戻しておきましょう。

さて、ゲストOSを起動してみるか。ぽちっとな。あれ?W2KのCHKDSKが走ったぞ...(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

20070216_001_w2kchkdsk

CHKDSK後、再起動しました。ログオン後に、こんなメッセージが出たので、さらに再起動。

20070216_002_w2k

ディスクの管理を見てみると...

20070216_003_w2k

ちゃんと、6GBになってますねヽ(゚∀゚)ノ

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