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2007年3月14日 (水)

HDDの中身を視覚化する、filelight

というツールが紹介されていたので、さっそくいれてみた。
まずは、ソースをダウンロード。

Filelight | MethylBlue

んで、/tmp にでも展開してください。
一般ユーザのまま、./configure;make

$ ./configure;make

ありゃ?Qtがない風味で止まっちゃった。

checking for Qt... configure: error: Qt (>= Qt 3.2 and < 4.0) (headers and libraries) not found. Please check your installation!

Synapticで確認すると、Qtは入っていたけど、Qt-develがなかったので、インストール。
んで、./configure;make してみる。

あれれ?

checking for KDE... configure: error:
in the prefix, you've chosen, are no KDE headers installed. This will fail.
So, check this please and use another prefix!

あー、KDEの開発環境がいるですか、そうですか。
猫又は、Vine 4.0βになってからは、GNOMEを使っていて、KDEをいれてませんでした。
もう一度、Synaptic を立ち上げて、kdelibs-devel をインストール。
関連する、pcre-develも追加されます。
kdelibs-develの説明には、

KDEアプリケーションをコンパイルするためのヘッダーファイルとドキュメント
このパッケージは KDE アプリケーションのコンパイルに必要なヘッダファイルを含んでいます。HTML フォーマットによる、読みやすい KDEのAPI ドキュメントもついています。

とかかれているので、たぶん(w これでしょうってことで、再度、./configure;make してみる。

ありゃ?

checking for mcopidl... not found
configure: error: The important program mcopidl was not found!
Please check whether you installed aRts correctly or use
--without-arts to compile without aRts support (this will remove functionality).

くじけず(w Synapticで、aRtsを検索して、aRts本体は入っていたので、arts-devel v1:1.5.5-0vl5をインスコ。
でも、aRtsって、analog real-time synthesizer の略からすると、サウンド関係なのに、なんで、必要なんだろう?とかオモタ。
しかし、以前、kitaをコンパイルしてくじけちゃったのと、よく似た展開になってきたぞ...orz

2004-12-24(金) 晴れ。kita をインスコしてみるテスト。

再々度、./configure;make してみる。
Σ (゚Д゚;)エ?

libtool: link: cannot find the library `/usr/lib/libfam.la'

やっぱり...orz
んで、libfam.la は、fam-devel に含まれるらしい。
Synaptic でインスコし、再々々度(w 、./configure;make してみる。
うがー、今度は

g++: /usr/lib/libidn.so: No such file or directory

ですか...orz
libidn-devel を追加して、再々々々度(ぉ 、./configure;make
もうこらえてください(w

/usr/bin/ld: cannot find -lart_lgpl_2

ありゃりゃん。これもkitaの時と同じで対処。rootになって、リンクを作りますた。

$ su -
# ln -s /usr/lib/libart_lgpl_2.so.2 /usr/lib/libart_lgpl_2.so

さて、一般ユーザにもどって、再々々々々度(ぉ 、./configure;make
おっ!?通った風味。
rootになって、checkinstallでインストールします。
checkinstallは、ソースファイルから、./configure;makeしたものを、RPMに変換してインストールしてくれるツールです。
あ、checkinstallが入ってない場合は、Synapticでインスコし、/root/.rpmmacros を修正しておきます。

%_topdir ${HOME}/rpm を

%_topdir /root/rpm に

修正します。では、checkinstallでRPMを作ってインストールしてみましょう。

$ su -
# cd /tmp/filelight-1.0
# checkinstall
checkinstall 1.6.1, Copyright 2002 Felipe Eduardo Sanchez Diaz Duran
           This software is released under the GNU GPL.

The package documentation directory ./doc-pak does not exist.
Should I create a default set of package docs?  [y]: 改行
パッケージのドキュメンテーションを準備..OK
このパッケージの説明を書いてください
End your description with an empty line or EOF.
>> filelight
>>

**************************************
**** RPM package creation selected ***
**************************************

This package will be built according to these values:

1 -  Summary: [ filelight ]
2 -  Name:    [ filelight ]
3 -  Version: [ 1.0 ]
4 -  Release: [ 1 ]
5 -  License: [ GPL ]
6 -  Group:   [ Applications/System ]
7 -  Architecture: [ i386 ]
8 -  Source location: [ filelight-1.0 ]
9 -  Alternate source location: [  ]
10 - Requires: [  ]
11 - Provides: [ filelight ]

変更するものの番号を入力してください。Enterで続行します:
改行
Installing with make install...

========================= Installation results ===========================
長いので省略
======================== Installation successful ==========================

Copying documentation directory...
./
./ChangeLog
./INSTALL
./README
./TODO
./COPYING
./NEWS
./AUTHORS
./COPYING-DOCS

tempディレクトリにファイルをコピー..OK

ELFバイナリとライブラリを除去..OK

manページを圧縮..OK

ファイルリストを作成..OK

RPMパッケージを作成..OK

RPMパッケージをインストール..OK

tempファイルを削除..OK

doc-pakディレクトリを削除..OK

temp dirを削除..OK

**********************************************************************

Done. The new package has been installed and saved to

/root/rpm/RPMS/i386/filelight-1.0-1.i386.rpm

You can remove it from your system anytime using:

      rpm -e filelight-1.0-1

**********************************************************************

キターーーーーー(゜∀゜)ーーーーーー!
さっそく、一般ユーザに戻って、起動してみましょう。
ターミナルから実行する場合は、

$ filelight &

とします。
GNOMEメニューには、こんなところに登録されちゃいました(w

030_kde

初期画面は、パーティションごとに表示されている風味。
マウスをかざすと、詳細なファイルサイズが表示されます。

010_filelight

/dev/hda2 のUsedの部分をクリックすると、がーがーがーっと(w ファイルサイズを調べにいって(右下にカウンター表示あり)、こんな画面が表示されますた。

020_filelight_vmware

調べるのに結構時間がかかるので、気長にまとう(w
んで、調べた結果、一番HDDを使っているのは、VMware の仮想マシンでした。
あと、一般ユーザだと、読めない領域のサイズがわからんのだろうな。
自分の、homeディレクトリの整理用だからいいんだけど。

うまく動いたので、以下のファイルを保存しておきましょう。

/root/rpm/RPMS/i386/filelight-1.0-1.i386.rpm

今度は、このRPMをインストールすれば(・∀・)イイ!

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